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AI・機械学習・データ分析 と 本 など

プログラミングした

ベクトルの導入

NATUREofCODE processingを用いたプログラミングの書籍として、「NATUREofCODE」というとてもおもしろいものがあります。ざっくりいうとprocessingを使って物理シミュレーションを行う内容なのですが、高校の物理の教科書に出てくるような簡単な物理法則の式…

パーリンノイズを可視化する

NATUREofCODEprocessingを用いたプログラミングの書籍として、「NATUREofCODE」というとてもおもしろいものがあります。ざっくりいうとprocessingを使って物理シミュレーションを行う内容なのですが、高校の物理の教科書に出てくるような簡単な物理法則の式…

サイコロシミュレーションでガウス分布と中心極限定理を理解する

前回ガウス分布をシンプルに可視化しましたが、サイコロを例にもう少しガウス分布を試してみます。surolog.hatenablog.com ガウス分布は、統計学や自然科学の分野でとても特別な存在です。 Wikipediaには以下のようにあります。 正規分布は統計学や自然科学…

(メモ)processingでガウス分布を可視化

NATUREofCODE processingを用いたプログラミングの書籍として、「NATUREofCODE」というとてもおもしろいものがあります。ざっくりいうとprocessingを使って物理シミュレーションを行う内容なのですが、高校の物理の教科書に出てくるような簡単な物理法則の式…

(メモ1)Processingでランダムウォークを可視化

NATUREofCODE processingを用いたプログラミングの書籍として、「NATUREofCODE」というとてもおもしろいものがあります。ざっくりいうとprocessingを使って物理シミュレーションを行う内容なのですが、高校の物理の教科書に出てくるような簡単な物理法則の式…

Pythonで情報利得を計算してみる

ジニ係数に引き続き、情報利得の関数も作ってみました。 ジニ係数については以下を参照ください、 [Pythonでジニ係数を計算してみる - surolog以下の流れでご紹介 情報利得の簡単な説明 情報利得の実装 情報利得って wikiによれば カルバック・ライブラー情…

Pythonでパーセプトロンのふるまいを可視化する

普段分析で機械学習は使いますが、実際に学習器がどう動いて回帰や分類をするのか理屈では理解していた(つもり)ですが、体感としてはよくわかってませんでした。 それに機械学習パッケージを使うと、恐ろしいことに仕組みを全く知らなくてもそれらしい結果…

Pythonでジニ係数を計算してみる

データ分析で予測分類モデルとか作るときに、目的変数に対するカテゴリカルな特徴量の寄与をただ知りたいときってありますよね。Rを使ってたときは、パッケージでジニ係数とか情報利得とかを計算する関数があったんですが、Pythonでは決定木とかに組み込まれ…